憎しみや悲しみはどうしたらいいのでしょう
だけど同じ思いを相手に返せば、繰り返してしまうだけ
だからと言って、何もしないんじゃ、
やるせない思いはどこにどうしたらいいのか
そんな時、親友がいった。
誰が裁かずとも、本人自身が一番それを知っているでしょう
本人は犯した罪から逃れることはできない
なぜなら本人が一番よくそれを知っているから
だから人を裁こうとする心は捨てて、判断することをやめて
穏やかに安らかでいなさいと。
憎しみや悲しみが消えないのなら、空に、神様に委ねて預けなさいと。
そして、それらの行いは決して消えることなく
彼ら自身によって裁かれるでしょうと。
そしてこの世界には、宇宙を貫く法則があり、
大自然の法則があり、
生命の法則がある。
それに基づいて、なるべくしてなるから
生きている以上、生かされている以上
誰もそれから逃れることはできないし、
みんな勉強中。
そして、自分の中に神様がいることを忘れてしまっているから
誰もみてないと思うから、悪いことができてるだけ。
真実を知れば、誰もが少しでもよくしていこうと
襟を正していこうと努力する姿勢になる。
だから、なんであたしだけ、辛い思いを苦しい思いをするの？って
思わなくていいんだよ
その思いは、空に預けて。
全て見てるんだから、すべて聞いてるんだから、
すべて知ってるんだから。
だから、ただただ感謝して、
何かを教えてくれたんだなって、
そこから何かを得ることができた、
気づきを得ることができた、
全て必要な経験だったんだなって
また一つ成長したんだなって
もうただただ感謝する。
だって、きっと大きな大きな視点から見たら
本当に何がラッキーなのか、
後になってみないとわからないもんだよ。
生きていれば、間違いだってする
間違いに気付いたのなら、反省して、
やり直せばいいんだよ
大丈夫
誰かだけが、インチキが通るとかないし、
誰かだけが、逃れられるとかないし、
誰かだけが、特別とかない。
全部、全部、みてるんだから、
聞いてるんだから、知ってるんだから
誰が知らずとも
わたしというわたしと、
わたしの中の神様が
心の中で密かに思う思いさえ
全て知ってる。
全て全てを見通してる。
だから、あなたは安心して
全て起こる出来事は、
悪いことをしたのなら、その人にすべて返ること
出したものが出した本人に返る法則があること
だから、出来るだけ自分から出すものに気をつけて
出来るだけ美しいものを出すように心がけることこそが
あなたにできることであり、
法則を知っているのなら、
安心して、誰かを見るのではなく
自分の心に気を配って
まずは自分自身を美しくすることを考えなさい。
出したものが、そのまま自分に返ってくる法則。
そして誰が見ずとも、知らずとも、
あなたというわたしが、見ていて
あなたの中の神様がいつも見ているということ。
悪いことができるのは、
大切な真実を忘れてしまっているから
生かされていること
そして
自分の中に神様がいること
本当の真実を知ったのなら
きっと誰も悪いことしようとは思わない
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